イベント

女鳥羽川シンポジウム ~これからの水辺をデザインする~

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女鳥羽川シンポジウム ~これからの水辺をデザインする~
開催日
2024.1.21 (日)
営業時間
14:00 - 16:30
料金
無料
お問い合わせ
松本都市デザイン学習会(山本) 090-2550-8331
URL
https://www.facebook.com/events/641398588158168?ref=newsfeed
松本市街地を流れる清流女鳥羽川 貴重な公共空間として私たちの暮らしに欠かせない場所です。
松本都市デザイン学習会は「女鳥羽川」の公共空間としての機能や可能性を広げるため、その歴史、自然、街との関わりなどを網羅的に学び、考える取り組みを進めています。今回は松本市で初となる女鳥羽川のこれからを考えるシンポジウムを開催します。
 
内容
前半:基調講演 講師山本敦子(やまもとあつこ)氏
『東京水辺散歩』ー水辺から見えてくる東京の隠れた魅力ー
講師プロフィール
アートプロデューサー、コミュニケーションディレクター、エディター。松本市出身
芸術と社会の関係に着目し、公共空間におけるアートプロジェクトを各地で実施している。また、企業や自治体のブランディングや広報、PR等、コミュニケーション活動の企画・ディレクションを手掛ける。“水辺”という公共空間でアートプロジェクト「オープン・ウォーター~水(*)開く」を実施したことをきっかけに、東京の水辺空間をリサーチ。その多様性、奥深さに興味を抱き、東京の水辺の魅力を紹介する『東京水辺散歩』(技術評論社)を企画・編集した。
オープン・ウォーター~水(*)開く
https://openwater-mizuhiraku.com/
 
後半:パネルディスカッション
松本を代表する歴史家、日々女鳥羽川の生態を観察し、外来種の駆除を続けている活動家、そしてゲストの山本敦子さんが、女鳥羽川を深く、あるいは広く捉えて語り合います。新しい女鳥羽川のデザインが生まれかもしれません。
ディスカッショントピック:
「遡上俯瞰〜はじめての女鳥羽川」誕生まで、
地図から見える/見えない歴史の“なぜ”
水辺が教えてくれること 未来の場所づくりetc..
コーディネーター
金井直氏 信州大学人文学部教授
パネラー
山本敦子氏
後藤芳孝氏 まつもと文化遺産保存活用協議会会長
県下義務教育教員ののち、元松本城管理事務所研究専門員とし
て、松本城や城下町の研究をおこなう
倉澤聡氏  都市計画家
長年に渡り女鳥羽川の外来種の駆除を実践
女鳥羽川の外来種へや生物の豊富な知識を持ち、講座講師も
多数経験
 
会場:まつもと市民芸術館2階 小ホール
参加費:無料 予約不要です。直接会場へお越しください
 
★ご来場のみなさまへの特典
たくさんの方々のご協力で、このたび「遡上俯瞰〜はじめての女鳥羽川 遡上俯瞰 MAP 全5部」マップが完成しました。ご来場のみなさまにプレゼントさせて頂きます。
ぜひマップを開きながらシンポジウムをお楽しみください。
 
女鳥羽川MAP
 
 
この事業は、「長野県地域発 元気づくり支援金活用事業」の支援を受けておこないます。
ご来場の際は、徒歩か自転車公共交通でご来場くださるようお願い致します。
 
  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    松本市深志3丁目10番1号
    電車
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    バス
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
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